410 410s 熱間圧延ステンレス鋼コイル
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の説明 410 410 ホット 圧延ステンレス鋼コイル、410 410s HRC
- 厚さ: 1.2mm - 10mm
- 幅: 600mm~2000mm、細めの製品はストリップ製品をご確認ください。
- 最大コイル重量: 40MT
- コイルID: 508mm、610mm
- フィニッシュ: NO.1、1D、2D、#1、熱間圧延仕上げ、黒色、焼鈍・酸洗、ミル仕上げ
- 410 スチールの別名: S41000 SUS410 1.4006 1.4000 06Cr13 S11306 0Cr13
- 410 スチールの化学成分: C:≤0.08-0.15 ,Si :≤1.0 Mn :≤1.0 , S :≤0.03 ,P :≤0.040, Cr :11.5~13.5 ,Ni :0.75 Max,
- 410 機械的特性:
- 引張強度 : > 450 Mpa
- 耐力 : >205 Mpa
- 伸び (%): > 20%
- 硬度: < HRB96
- 曲げ角度: 180度
- 410S 鋼の別名: S41008 SUS410S
- 410S 化学成分: C:≤0.08,Si :≤1.0 Mn :≤1.0 , S :≤0.03 ,P :≤0.040, Cr :11.5~13.5 ,Ni :0.6 Max,
- 410 の機械的特性:
- 引張強度 : > 415 Mpa
- 耐力 : >205 Mpa
- 伸び (%): > 22%
- 硬度: < HRB89
- 曲げ角度: 180度
410 410s 熱間圧延ステンレス鋼コイルの特性:
- 優れた耐食性: クロムを多く含むため、410 および 410s 熱間圧延ステンレス鋼コイルは優れた耐食性を備え、酸化環境や酸性環境に耐えることができます。
- 優れた機械的特性: 410 および 410s 熱間圧延ステンレス鋼コイルは、高い強度と硬度により、高い耐摩耗性や疲労強度などの優れた機械的特性を示し、重荷重や摩擦が必要な用途に適しています。
- 加工が簡単: 他のステンレス鋼と比較して、410 および 410s 熱間圧延ステンレス鋼コイルは加工が比較的容易であり、さまざまな成形および溶接用途に使用できます。
410 410s 熱間圧延ステンレス鋼コイルの用途:
- 石油および天然ガス産業: 優れた耐食性と機械的特性を備え、パイプライン、バルブ、油井掘削装置などの製造に使用されます。
- 自動車産業: 高温や腐食環境に耐える排気管、燃料タンク、エンジン部品などの自動車部品の製造に使用されます。
- 建設業: 建築構造物や装飾材の製造に使用され、表面の美観と耐食性により長期間の使用が可能です。
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